どうも、ラブホ清掃員のZ(@loveho_z)です。
こんにちは。
突然思いついたんですけど、せっかくラブホテルで働いているので、ラブホテルを舞台にした作品(映画とかドラマとか小説とか曲とか)を見て感想とか書いていこうかなと思います。

ブログのネタになりますし、ラブホバイトの役に立つかもしれませんし。。
なので、とりあえず第1弾として、実在するラブホテルをロケ地として使った映画「LOVEHOTELS ラヴホテルズ」の感想を書いてみます。
ラブホ清掃員ならではの感想とかはないんですけど、もし興味がある方がいれば読んでいってください。
「LOVEHOTELS ラヴホテルズ」(R-15指定)とは
監督:村松亮太郎
公開: 2006年
上映時間:1時間44分
2006年に公開されたラブホテルを舞台にしたオムニバス映画になります。
チェーン展開中の実在するラブホテル「HOTEL555(スリーファイブ)」が全面協力して撮影した映画です。
「LOVEHOTELS ラヴホテルズ」のあらすじと感想
ラブホテルを舞台に4人の女性の4通りの話が繰り広げられるオムニバス映画です。(各話につながりはありません)
おもしろかったかと言われると悩むんですけど、全体で1時間44分、平均すると1話あたり25分程度なので、比較的飽きずに最後まで観ることができました。
ということで、各話の感想も少し書いていきたいと思います。
第1話「SWEET OPTIMISM」
同じ日に同じホテルで二股してる女の子の話なんですけど、あれ?終わり?っていう感じで終わりました。
第2話「BLUE」
観てるときは気づかなかったんですけど、主人公のサクラと不倫相手は学生時代の同級生だったみたいです。
そして、不倫相手の奥さんも同級生。
全体的にちょっと怖いというか暗い感じなので、ここで一旦観るのやめようかなと思いました。(やめませんでしたけど。。)
第3話「SKIN」
付き合うわけでもなく体の関係を続けてきたけど、男性側に別の好きな人ができちゃったみたいな話です。
これも暗いというか切ない話で悲しい気持ちになりました。
第4話「ANTI SEX」
ここまでの3話と打って変わって、急にコメディ全開のストーリーです。
個人的にはバッドエンドがそんなに好きなほうじゃないので、ハッピーエンドで終わるこの話が1番良かったですかね。。
あと、主人公がラブホ経営者の跡継ぎなので、ラブホスタッフの雰囲気もほんの少しだけわかるかもしれません。
「LOVEHOTELS ラヴホテルズ」が視聴できる動画配信サービス

Netflixで視聴可能です。
自分はGEOでDVDをレンタルしたんですけど、ネットフリックスでも視聴できるみたいです。
まとめ
ラブホテルって日本にしかない文化みたいですし、日本でもラブホテルを題材にした作品自体そんなに多くないと思うので、すぐにネタ切れするかもしれませんけど、ネタ切れするまでは続けていこうかなと思います。

ネタのストックはいくつかあります。
とりあえず今後は、ラブホ清掃バイトの日記と出会い系体験記に加えて、ラブホテルを舞台にした作品の感想記事も更新していく予定なので、よろしくお願いします。
興味のある記事だけでも読んでいってくれたら嬉しいです。
それではまた。
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